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Logicool Webcam Software (LWS) 1.0 にようこそ

予期しない動作に遭遇したときの問題を解決するためのいくつかのヒントを以下に示します:



Readme目次
  1. OS の注意事項
  2. システムの注意事項
  3. VIDEO EFFECTS
  4. カメラのサポート
  5. トラブルシューティング
  6. ビデオ通話ソフトウェアの注意事項
  7. その他の注意事項
  8. LOGICOOL® VIDTM
  9. 詳細情報

OS の注意事項

  1. 実行している Windows オペレーティング システムに最新かつ最大のサービス パックをインストールすることを常にお奨めします(例: XP 32 SP3、XP 64 SP2、Vista 32 SP1、および Vista 64 SP1 など). この LWS リリースは、Windows 7 のベータ リリース用のベータ レベル アプリケーション サポートも提供します. ロジクール技術サポートでは、Windows 7 に関しては、公式なオペレーティング システムがリリースされ公開されるまではいかなる問題に対しても対処できません。
  2. UVC 対応のカメラはロジクール ドライバがなくてもビデオをストリームできますが、優れた体験や拡張した機能を楽しむにはロジクール ドライバのインストールをお奨めします。 拡張機能としては、サポートされる解像度が増えることの他に、RightLight 技術や Rightsound 技術、各種の Video Effects などがあります。
  3. サポートされていないオペレーティング システムでカメラを使用する場合、カメラは UVC 互換でなければなりません。 サポートされていないオペレーティング システムは UVC ドライバをサポートしている必要があります。 Logitech Vision Pro は、Apple MAC OS での UVC の使用を考慮して特別に開発されたもので、障害や機能制限はありません。 他の UVC カメラはそのような環境で互換性がありますが、機能制限があります.
  4. Windows XP システムに Windows Installer 3.1 (KB893803) がインストールされていない場合、本ソフトウェアはこのインストーラを自動的にインストールしてから、インストールの設定を続けます。
  5. インストールは、管理者権限を持っている場合のみ可能です.

システムの注意事項

  1. Windows Vista を使用している特定の状況下で CPU 使用率を向上するには、http://support.microsoft.com/kb/953228 を参照してください。
  2. AMD プロセッサの場合は、それに対応する Intel プロセッサと比べ CPU 使用率が高くなることが報告されています.
  3. 推奨システム条件より低い場合は、CPU 使用率が問題になる可能性があります. このほかに、ビデオ通話アプリケーションといっしょにビデオを使用したときは、フレームレートの認識や画像品質の低下が問題になることがあります. 通常これは、ネットワークの最適以下の転送速度の結果です(帯域幅 - データ アップロード).
  4. ストリーミング ビデオの画像が不鮮明、飛ぶ、または二重になる場合は、ハードウェア加速をオフにする必要があります. これは、DXDIAG を実行し DirectDraw 加速を無効にすることで行えます. この機能を有効/無効にするためのボタン付きのオプションが [表示] タブにあります.
  5. ビデオやオーディオの互換性問題を避けるには、ビデオおよびサウンド カードに対して最新のドライバがインストールされていることを確認してください。
  6. インストールを続けていったときに、タイミングの問題が発生して LWS アプリケーションがカメラを認識できないことがあります. 多くの場合、次のいずれかのことを実行することでこの問題を解決できます:
    1. USB からカメラを取り外し、再び同じポートに接続します。
    2. USB からカメラを取り外し、別のポートに接続します
    3. LWS アプリケーションを終了し、再び起動します. このためにはシステム トレイからアプリケーションを終了する必要があります.
  7. 高速(USB 2.0)ポートの使用は常にお奨めです. カメラはただしくストリームを行い機能しますが、フル速度(USB 1.1)の場合は、画像品質とフレームレートの低下が発生します。この問題は、高速ポートに接続することによってにみ解決できます.
  8. USB ハブに接続するときは、ケーブルの長さやハブへの電源供給(ハブが自分で電源を持っているかどうか)の問題により、性能が低下する可能性もあります. USB ハブが必要な場合は、電源付きのものをご使用ください.
  9. Logitech ソフトウェアは必ずしもすべてのウイルス対策アプリケーションで公式に認識されているとは限りません。 インストール時にウイルス対策ソフトウェアで Logitech のコンポーネントが問題として認識された場合は、次のいずれかの方法を実行してみてください。
    1. ウイルス対策ソフトウェアからの警告ダイアログで、Logitech のコンポーネントをインストールするよう許可してください。 これらのコンポーネントのインストールを防止しないでください.
    2. インストールを終了し、ウイルス対策ソフトウェアを無効にしてから再びインストールを続けてください.

VIDEO EFFECTS

  1. Video Effects が機能するためには、対応アプリケーションにフィルタを取り付ける必要があります. アプリケーションで Video Effects がサポートされていない場合は、一般エラー メッセージが表示されます. この状況を解決するには、ウェブカム ソフトウェア リボンにあるウェブカム設定ペインを表示し、アプリケーション設定タブを選択してください. ここで、Video Effects アプリケーション サポートの設定オプションを選択することで、現在ご使用のアプリケーションをビデオエフェクト サポート リストに追加できます. アプリケーションを有効にしても問題が引き続き発生する場合は、サポートまでご連絡ください.
  2. すべてのカメラがすべて同じ Video Effects をサポートしているとは限りません. 特定のカメラでサポートされている Video Effects に関する問題がある場合は、Logitech のサポート ウェブサイトを参照してください。

カメラのサポート

  1. 古いリリースからアップグレードする場合は、2 つのドライバ パッケージが用意されている場合があります. アップグレードした結果としてカメラがサポート対象から外されてしまった場合のために、従来のドライバ パッケージには古いリリースからのドライバが含まれており、多くの場合、そのカメラでも引き続き機能します。
  2. 今回の最新のリリースでは必ずしもすべてのカメラをサポートしていません. 今回のリリースは次のカメラに対してのみお奨めします. PID(プロダクト ID)は、ドライバ プロパティ ページにあります.
    1. PID_0802.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Webcam 200)"
    2. PID_0804.DeviceDesc="ロジクール USB カメラ (Webcam 250)"
    3. PID_0805.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Webcam 300)"
    4. PID_0807.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Webcam 500)"
    5. PID_0808.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Webcam 600)"
    6. PID_0809.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Webcam Pro 9000)"
    7. PID_080A.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Webcam 905)"
    8. PID_08C9.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Ultra Vision)"
    9. PID_08CA.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Fusion)"
    10. PID_08CB.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Notebooks Pro)"
    11. PID_08CC.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Orbit/Sphere MP)"
    12. PID_08CE.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Pro 5000)"
    13. PID_09C1.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Notebooks Deluxe)"
    14. PID_09C2.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Communicate STX)"
    15. PID_0990.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Pro 9000)"
    16. PID_0991.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Pro for Notebooks)"
    17. PID_0992.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Communicate Deluxe)"
    18. PID_0994.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Orbit/Sphere AF)"
    19. PID_09A1.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (QuickCam S5500)"
    20. PID_09A2.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (QuickCam S7500)"
    21. PID_09A4.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (QuickCam E3500)"
    22. PID_089D.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (QuickCam E2500)"
    23. PID_08AF.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Easy/Cool)"
    24. PID_08D7.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Communicate STX)"
    25. PID_08D8.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Notebooks Deluxe)"
    26. PID_08D9.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (IM/Connect)"
    27. PID_08DA.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (QuickCam)"
    28. PID_08DD.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Notebooks)"
    29. PID_092D.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Express/Go)"
    30. PID_092E.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Chat)"
    31. PID_092F.DeviceDesc="Logitech USB カメラ (Express/Go)"

トラブルシューティング

  1. 問題の解決方法やヒントについては、Logitech テクニカル サポート ページをご覧ください。 Logitech のフォーラムに行き、解決策があるかどうか探して見ることもできます。
  2. 問題が発生してデータ収集が必要になったときは、付属の診断ツールを使用してください. システム トレイのウェブカム アイコンを右クリックしてください. 診断ツール オプションを選択し、必要に応じて [名前を付けて保存] オプションを選択してください.
  3. ビデオをストリーム送信できるのは、一度に 1 つのアプリケーションからのみです. ビデオをストリーム送信しようとしたときに、そのビデオが別のアプリケーション内でストリーミングされていると、以降のアプリケーション ストリームは失敗します. カメラが使用中であることがユーザーに知らされます. 実行中のプロセスを探し、そのアプリケーション ストリーミングを終了してください. 多くの場合、問題の原因は、別のビデオ クライアントが使用中かあるいは LWS がストリーミングを行っているときに、ビデオ通話サービスを使用しようとしたことにあります.
  4. ビデオを録画したときに一般エラーになることがあります. 原因としては、ディスク空き容量かマイクの問題が考えられます. オーディオ デバイスを別途にテストし検証することをお奨めします.

ビデオ通話ソフトウェアの注意事項

  1. 特定のビデオ通話アプリケーションを設定および使用したときに問題が発生した場合は、その会社に連絡して設定方法を確かめてください. 弊社のテクニカル サポート ページには FAQ も用意されているので、特定のビデオ通話アプリケーションの使用に関する設定の問題を解決できる場合があります.

その他の注意事項

  1. オートフォーカス付きのカメラの場合は、被写体が完全に静止しているときはオートフォーカスが作動し続ける場合があります.
  2. LWS で使用できるメール機能は、使用される MAPI クライアントが MAPI (Windows Messaging API) 準拠であるかどうかに依存します. 電子メール クライアントが MAPI 準拠でない場合は、電子メールに画像は添付されません. MAPI ベースでないインターネット ベースのメール クライアントはたくさんあります.
  3. いくつかのビデオ クライアントとビデオ エフェクトを一緒に使用していると、IM クライアントのネットワーク帯域幅または特定の制限によって接続が遅くなり、映像が静止画のようになる場合があります。
  4. 一部のビデオ クライアントでは、ビデオ エフェクトを 2 回有効にする必要があります。 最初は失敗しますが、2 回目以降は正しく使用できます。
  5. アプリケーションで利用できるホット キー サポートを表示するには、ALT キーを押します. ALT キーを押すと、サポートされた利用できるホット キーを特定することができます.

LOGICOOL VID

Logicool Vid の詳細については、http://www.logicool.co.jp を参照してください。

その他の情報

トラブルシューティング、ソフトウェア、弊社への連絡の詳細については、弊社のウェブサイトをご覧ください。

Web ページ:http://www.logicool.co.jp
FTP サイト: ftp://ftp.logitech.com/pub

ロジクール
6505 Kaiser Drive
Fremont, CA 94555-3615

(800) 231-7717 セールス&インフォメーションセンター
(702) 269-3457 テクニカル サポート


Logitech Europe S.A.
Z.I. Moulin du Choc D
CH - 1122 Romanel-sur-Morges
スイス

+41 (0)22-761 40 24 (英語) - 製品情報(インフォライン)
+41 (0)22-761 40 25 (英語) - テクニカル ヘルプ(ホットライン)

欧州のすべての住所とテクニカル サポート電話番号については、マニュアルを参照してください.

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